
ルール - ファウル編
【 直接フリーキック 】
プレイヤーが相手プレイヤーに衝突する、または衝突しようとし、
不用意に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断したときには、相手に直接フリーキックが与えられます。
また、以下の4項目の反則を犯した場合も、相手に直接フリーキックが与えられます。
・電動車椅子で相手を抑える
・ボールを意図的に手で扱う
・手を使って相手を押す、または抑える、相手をたたく、たたこうとした時
・相手につばを吐きかける
直接フリーキックは反則の起きた地点から行います。
【 ペナルティーキック 】
プレイヤーは自分のゴールエリア内で、上記の反則をボールがインプレー中に犯した場合、
ボールの位置に関係なく、ペナルティキックを与えます。
【 間接フリーキック 】
ゴールキーパー以外のプレイヤーが次の反則を犯したと主審が判断した場合、
相手チームに間接フリーキックが与えられます。
・試合中にゴールポスト間のゴールラインを完全に(4つの車輪全て)横切る。
プレイヤーが次の反則を犯したと主審が判断した場合も、相手チームに間接フリーキックを与えます。
・危険な方法でプレーする
・相手の前進を妨害する
・わざとゴールポストを押して動かす
・プレイヤーに警告する、あるいは退場させるためにプレーを停止するなど
間接フリーキックは、反則の起きた地点から行います。
【 警告(イエローカード)となる反則 】
プレイヤーが次の7項目の反則を犯した場合、警告を出してイエローカードを与えます。
1.反スポーツ的行為を犯す
2.言葉または行動によって異議を示す
3.繰り返して競技規則に違反する
4.プレーの再開を遅らせる(遅延行為)
5.コーナーキック、キックイン、フリーキック、ゴールキック、
またはセットボールでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない
6.主審の承認を得ずにフィールド内に入る。またはプレーに復帰する
7.主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる
【 退場(レッドーカード)となる反則 】
プレイヤーが次の8項目の反則を犯した場合、退場を命じレッドカードを与えます。
1.著しく不正なプレーを犯す
2.乱暴な行為を犯す
3.相手プレイヤーあるいはそのほかの人間につばを吐きかける
4.プレイヤーが意図的にボールを手で扱って、相手チームの得点、
あるいは決定的な得点の機会を阻止する
5.フリーキックあるいはペナルティーキックとなる反則で、
ゴールに向かっている相手プレイヤーの決定的な得点の機会を阻止する
6.ゴールラインを完全に横切ることによって、相手チームの得点を阻止する(ゴールキーパーは除く)
7.攻撃的な、あるいは侮辱的な、また下品な発言や身振りをする
8.同じ試合の中で2つめの警告(イエローカード)を受ける。
退場を命じられたプレイヤーは、フィールド周辺およびテクニカルエリア周辺から離れなければなりません。
ファウルと不正行為についての要素は、以下の通りに定められます。
【 タックルとフェアなチャージ 】
フットガードである限りは認められます。
電動車椅子のほかのどの部分で接触、または衝突してもファウルであって認められません
【 衝突(ラミング) 】
相手の動き(動・静)やボールの有無に関わらず、速い速度あるいは過剰な力で
プレイヤーが相手プレイヤーに故意に行う時のことを言います
【 ホールディング 】
プレイヤーが故意に、そして物理的に相手の電動車椅子の動きを制限することを言います。
【 クリッピング 】
クリッピングはホールディングの一種です。
プレイヤーが相手プレイヤーの進行を妨げるために、
故意に相手プレイヤーの電動車椅子の側部、または後部に接触するときのことです。










