電動車椅子サッカーとは
Q1.必要な道具には何があるの?
まず必要になるのは電動車椅子。これは選手間で差が出ないよう、
プレイ時にはスピードを時速6kmに調整します。(国際大会は時速10km)
また、車椅子の前面には金属などで作ったフットガードを取り付けます。
選手は、このフットガードにボールを当て、シュートやパスを行ってプレイします。
ボールは、通常のサッカーボールの約1.5倍の大きさのものを使用。
ゴールラインの中央には6m間隔でポールを2本立てておき、その間をゴールとします。
Q2.電くるサッカーのルールは?
電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)のルールを簡単に説明しましょう。
まずプレイするコートですが、バスケットボールのコートとちょうど同じ広さの室内コートを使用します。
試合時間は、20分ハーフで、サッカー同様、ハーフタイム10分の休憩があります。
プレイヤーは男女を問わずプレーすることが可能で、
1チーム4名以下のフィールドプレーヤーで対戦を行います。プレイヤーのうち1名はGK。
車椅子サッカーならではの特別ルールもあります。
Q3.電くるサッカーの魅力は?
フィールドを電動車椅子が駆け回る迫力のプレイは見ごたえ十分。
シュートやパスの際には助走や回転などのアクションが見られ、
ダイナミックなプレーは見るものを圧倒します。
また、車椅子に乗れる人は障害者に限らず、
健常者もプレイ可能というのも魅力のひとつ。
子どもからお年寄りまで幅広くプレイできるのも
電動車椅子サッカーならではです。
Q4.全国に何チームくらいあるの?
北海道から沖縄まで全国に40以上のサッカーチームが存在します。
本誌では全国各地の電くるサッカーチームを応援するとともに、
たくさんの人たちに知ってもらえるように、
さまざまな企画や記事で支援の輪を広げていきます。
